「ぽぽぽ」怖ろしい声の最恐怪異「八尺様」

怪談解説

みなさん、こんにちは!今回のテーマは人気の現代妖怪―「八尺様」です。この名前だけでゾッとする方も多いでしょう。八尺様とは何か、どのように人々を狙い、そして何より、この怪異がなぜ恐れられるのか。そのすべてを徹底的に探求していきます。特に子供が狙われる傾向にあるこの怪異について、防ぐための手段についても詳しくご紹介しようと思います。

「八尺様」とは

八尺様は日本の都市伝説と古い民間伝承が結びついた怪異で、主に日本の古い田舎に出没するとされています。この存在が目の前に現れたら、その長身の体とワンピース、そして「ぽぽぽ」という奇妙な声に恐怖を感じるでしょう。
何よりも恐ろしいのは、八尺様は数日内に対象を取り殺しますが、狙った人間の見知った声を発して、対象をおびき寄せるという点です。出会ってしまったら、その場を逃れ、決して話しかけず、対応しないこと。そして神仏に祈る対策が良いとされています。

「八尺様」の意味

身長が8尺(約240cm)あるとされるため、「八尺様」と呼ばれているようです。
非常に長身ですね。

「八尺様」に関する考察

それでは、八尺様の出自には、どのようなものが考えられるでしょうか。その一例を挙げてみましょう。ポピュラーなのは柳田國男『遠野物語』等に見られる、山女伝説と結び付ける考え方である。また、神仏の加護を受けた部屋の中に閉じ籠った主人公が、部屋のすぐ外にいる怪異(八尺様)に恐懼するという象徴的な場面も、怪談に度々見られる類型であろう。例えば上田秋成『雨月物語』の「吉備津の釜」に於いても、怨霊となった磯良という女性が嘗ての夫である正太郎を殺害しようとする場面で、部屋に貼られた護符に怒り狂う様子が描かれている7。磯良が扉を開けさせるために、扉の外が夜明けであると錯覚させたのも、八尺様が主人公の親戚の声を真似て発した「おーい、大丈夫か。怖けりゃ無理せんでいいぞ」8という台詞と併せて考えると示唆的である。と考えられます!

まとめ

以上が「八尺様」についての概要と対処法、そして各種の考察です。この怪異に関する追加情報や体験談があれば、是非とも寄せていただきたいと思います。
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